ゲームボーイカラー専用（コメント）

ジャンル分布は、ほぼ同率でＲＰＧとアクションとＳＬＧが並ぶ。
テーブルゲーム、その他が続く。

タイトル数の上はＲＰＧとアクションとＳＬＧのトリプルだが、
ジャンルを年間別で見ると、変則的で面白いものになっている。
詳しくは下記。

年間別タイトル数のグラフを見ると、
ゲームボーイカラー対応と同じく２年目が年間タイトル数のピーク。
しかしゲームボーイカラー対応ではタイトル数の激減は３年目の00年からだが、
ゲームボーイカラー専用では４年目の02年で発生している。
（しかも下げ幅はゲームボーイカラー対応よりも多い）

これは01年にゲームボーイアドバンスが発売されたためだろう。

タイトル数の上はＲＰＧとアクションとＳＬＧのトリプルなのは先に書いたが、
アクションとＳＬＧはピークが00年に対し、ＲＰＧは01年がピーク。

しかも00年より01年の方が発売タイトル数が少ないのにも関わらず、
00年のアクションよりも01年のＲＰＧの方が多いという極端な形になっている。

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