ゲームボーイカラー対応(コメント)


ゲームボーイカラー対応のグラフ


こちらは「ゲームボーイカラー対応」という表記があるソフト。

ジャンル分布は、RPGが最多。次いでテーブルゲーム。SLG、アクション、パズルが続く。
RPGとテーブルゲームが多いのが特徴で、ジャンル別各年グラフにもその傾向が表れている。



年間タイトル数グラフは98年から始まって、
99年がピークの鋭角三角形になっている。
00年以降のタイトル数の急激な落ち込みは
ゲームボーイカラー専用が登場したためだろう。



ジャンル毎の年間タイトル数でもどれも99年がピークだが、
アクションとその他は00年がピーク。

他ハードだとアクションが最多で、
RPGがスロースターターというケースが多いが、
ゲームボーイカラー対応はそれが逆になっている。



コラムへ戻る