プレイステーション（コメント）

同率でＳＬＧとその他が最多。
次いで、これまた同率でＡＣＴとテーブルゲーム。そしてスポーツが続く。

資料別ジャンル分類グラフ（ハード別）の
プレイステーションの項目にまとめられている「広技苑 2004年春版」以外の資料でも、
ある程度タイトル数のあるグラフはＳＬＧが上位にきている。
プレイステーションを代表するゲームジャンルは、ＳＬＧだと言えるだろう。

ちなみにＳＬＧのタイトルが最も多いハードは、他にセガサターンとドリームキャストなどがある。
主に32bit機戦争の頃のハードでよく見られる傾向です。

全３２４９タイトルは、断トツに多い。タイトルの多さはプレイステーションの特徴。
(2004年春版の広技苑まで)

その数の凄まじさは、サ行、あるいはハ行のソフトだけで、
ＰＣエンジンやメガドライブの総タイトルを上回るほど。

SLGとその他の二強の多さが際立つグラフになっている。 SLGは98年、その他は00年がピーク。

殆どのジャンルは98年～00年の間にピークを迎えているが
格闘、レース、シューティングなどは違う動きをしている。
これはそれぞれジャンル固有の事情が関係していると思われます。

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