相模原市立博物館

見学館選択のねらいと目標
地元の博物館として郷土資料館としての側面が強く、
年４００回程講座などを行っており地元密着を地で行っている。
都立博物館、企業博物館、区立博物館などは行ったが地域博物館には
足を伸ばしていなかったので来館。


館の立地条件、建物の特色など
JR横浜線淵野辺駅から徒歩15分
相模原市は南北問題と言う人口分断問題を抱えている、
（人口密集地帯は横浜線沿いの市役所がある北部と小田急線沿いの相模大野を中心にした南部に
わかれ市の中央部は雑木林とゴルフ場があるため人が少ない。）
そのため市民ホールが三つ体育館が二つと文化施設が各地に存在する傾向がある。
それを回避する為市立博物館は相模原市のちょうど中央部に作られている。
正面には国立の宇宙科学研究所、隣には都立美術館のフィルムセンターがある。
「博物館らしくない」をコンセプトに作られた建物は白く、
光を多く取り込むように作られている。


展示内容とその特色
展示方法に特別特徴があるわけではない、ただ総合博物館なので扱っている範囲は広い。
民俗、歴史、考古、天文、地学等々。
ちなみに相模原市立博物館の一番の目玉はプラネタリウム。
プラネタリウムと全天集映画の客が全体の半数を誇る。




    

        
住所
        
神奈川県相模原市高根3-1-15 
    
    

        
電話
        
０４２−７５０−８０３０（ＦＡＸ０４２−７５０−８０６１） 
    
    

        
入館料
        
無料（プラネタリウムは別料金） 
    
    

        
休館日
        
月曜(祝日の場合は翌日休館) 
    
    

        
その他
        
開園時間9：00〜17：00　駐車場 無料 
    
    

        
HP
        
http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm 
    


戻る