グリコピア神戸

見学館選択のねらいと目標
典型的な企業博物館。
博物館と言う意味合いが弱い所なのでそのあたりの特徴を見てみたい。


館の立地条件、建物の特色など
神戸市営地下鉄西神中央駅からタクシーで約１５分
グリコの工場が併設されている為入り口付近に近づくと甘い匂いが漂う。
神戸市の辺境、神戸市街地より明石市の市境の方が近い。


展示内容とその特色
予約制の博物館で、昔のグリコのCMやチョコレートの製造過程を説明するビデオ、
そしてグリコの会社の年表、グリコ広告の歴史、
チョコレート工場とプリッツ工場の見学などグリコがらみの展示がとても多い。
その反面３Dシアターなどあまり関係ないものもあったりする。

西神中央駅からタクシーを利用して『グリコピア神戸』に到着。
予約制の博物館なので受付で氏名を確認、待合室へ。
そこで懐かしいグリコのCMを見た後、チョコレートが日本にやってくるまでのビデオを見た。
その次はグリコの歴史、グリコの代表的広告「一粒で３００メートル」のランナーの歴史。
そしてグリコの動く映像付き自動販売機の解説を受ける。
そしてチョコレート工場とプリッツ工場の見学、
３Dシアターへこれは魔王を倒す為に伝説のお菓子、ポッキーを探す話になっている。
ここではガイドさんが全てを仕切っているなど他の博物館とは違う点が多々あった。
他にも企業博物館としてイメージを損なわないようガイドさん達の対応がとてもしっかりしていた。




    

        
住所
        
神戸市西区高塚台7 
    
    

        
電話
        
078-991-3693 
    
    

        
入館料
        
予約制で入場無料 
    
    

        
休館日
        
毎週月曜日／お盆休み／年末年始 
    
    

        
その他
        
10：00、11：00、12：00、13：00、14：00、15：00の6回 
    
    

        
HP
        
http://www.glico.co.jp/glicopia_kobe/ 
    


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