大阪城天守閣

見学館選択のねらいと目標
もともと大阪城は市民の寄付金をもとに作られたが、
建設後は市民との関わりをどのようにしているのだろうか？
改修後と改修前の展示場の変化について。


館の立地条件、建物の特色など
JR【環状線】森ノ宮駅から徒歩１０分
大阪城の中にある博物館、大阪城の堀は深く石垣は高い。
大阪城公園はとても広く、歴史的遺物もちらほら存在。


展示内容とその特色
豊臣時代歴史資料、大阪郷土歴史資料、城郭参考資料、武器・武具参考資料の
４本柱を総合した歴史博物館を当初は目指していた。
しかし昭和３５年に大阪市立博物館が出来大阪郷土歴史資料の収集展示に重点を置いた為、
天守閣では重複を避ける為、豊臣時代歴史資料の収集に重点を置く事になった。

なにわの海の時空館の後に訪れた館。
なにわの海の時空館に時間を取られた為、かなり急ぎ足での見学となった上結局タイムオーバー。
全てを見る事が出来なかった。
からくり太閤記や黄金の茶室原寸大模型などを筆頭に
観光客を対象にしているだけあり全体としてわかりやすく派手な展示が多い。
大阪城は再建される時から郷土歴史資料館として設計されていたが、
城と言う建築物が博物館には向いていないような気がする。





    

        
住所
        
大阪市中央区大阪城1-1 
    
    

        
電話
        
06-6941-3044 
    
    

        
入館料
        
大人600円 小人無料

（15人以上は団体割引があります。） 
    
    

        
休館日
        
12月28日〜翌年1月1日まで 
    
    

        
その他
        
午前9時〜午後5時（入館受付は午後4時30分

ただし、例年夏季夜間開館を実施しています。  
    
    

        
HP
        
http://www.tourism.city.osaka.jp/ja/castle/ 
    


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