操作性 コマンド選択 プレイヤーが選択してのマップ移動や場所移動などはなし 原則として「見る」「調べる」が常に表示されて、 条件を満たすと移動のコマンドが表示される形。 画面構成は左に登場人物のバストアップ、右上に背景 右下にメッセージウィンドウという形になっています。 イベントシーンでのみ画面いっぱいにイラストが広がり 画面下部にメッセイージウィンドウが配置される形になります。 音楽 捜査中の物悲しい音楽 システム 画面配置などはアアル独特の配置ではありますが 基本的にはコマンド選択型ADV。 右下にあるメッセージウィンドウに表示される文章を読んでいき 時折表示される選択肢を選ぶことによってシナリオが変化していきます。 設定・シナリオ 幼馴染で恋人の秋草美月と探偵事務所を運営している柊烈(主人公)に、 最近、ちまたで頻発している連続レイプ事件の 被害者・松井玲子からレイプ犯を逮捕して欲しい、と依頼が舞い込んだ。 烈自身は、まるで覚えていないが依頼人の玲子は、 高校時代のクラスメイトらしい。 それは警察の仕事だからと、断ろうとするが、玲子に強引に説き伏せられ、 渋々、依頼を引き受けることになった烈は、 早速、連続レイプ事件について調査を始めるが……。 高校時代のクラスメートという人間関係の限定自体は是 ただ主人公が忘れているので、主人公=他人に興味が薄い人間で魅力が薄くなってしまった 犯人もクラスメートの可能性が高いと示唆されてからが長い ゲームが始まった段階で被害者が20人以上でているのに 誰も顔を見てないのは無理がないだろうか 独創性 全般 得点6点
対応OS | Win95/98 Windows98、Me、XP |
発売(開発) | アアル |
発売日 | 1998年12月4日 不明(ダイソー版) |
価格 | 8800円(税別) 105円税込 |
製作責任者 | 安部三郎(監修) |
備考 | ※スペック情報はダイソー版より メディア:CDドライブ4倍速以上推奨 CPU:Pentium2 400MHz以上 メモリ:128MB以上 HDD:空き容量約40MB以上 ディスプレイ:640×480以上 16bitカラーモード以上 ビデオ:DirectX7.1以降 サウンド:DirectSound対応 その他:マウス・キーボード必須 |