はじめに
目的
・自分が書いてみたかったから。
注意点
・まず内容上どうしてもネタバレが入るのでその点にはご注意ください。
・主人公の名前などは使い回されていますが、シリーズ物として繋がっている作品以外の関連は有りません。
・著作権について『幻住庵』の文章の著作権は基本的に18に存在しています。
・ゲームのタイトル等が使用されていますが、発売元各メーカーとは関係ありません。
商標登録・著作権を侵害するつもりも一切ありません。
警告はしました、よろしいですね?
作品紹介
・『竜を食む鳥』
自分なりに削除イベントからジルオールを再構築してみたくなり開始した作品。
由来はカルラの元ネタと思われるガルダから。
壱、大まかな流れは全てゲームのイベント通りでオリジナルな要素は極力排除。
ゲーム中や削除イベントに無いイベントは出来る限り起こさない様にする。
弐、本来1人である無限のソウルを、スタート別に敢えて5人登場させる。名前は下の通り。
王城のある大都市主人公=ダランベール・エルメス
旅先の小さな村主人公==ミル・フリント(男)
地図にもない村主人公==ティナ・ミイス
黄金色に輝く畑主人公==ビアトリス・リューガ
穏やかな田舎町主人公==リンネ・テラネ
それぞれ別勢力に配置する事により、1プレイではわかり難い諸勢力の背景を説明させる。
参、オリジナルキャラは名無しに限定する。(無限のソウル5人を除く)
等の縛りの中で進めていく。もちろん細かい所では弄繰り回さざるを得ないでしょうが…
ある種クロスオーバー或いはifであり、アフターであり、再構成であり、ノベライズでもある。
だが本来の意味からすると、どれも正確にはあてはまらない二次創作としては特殊な作品。
カルラのロストール攻略から、ゼネテス処刑、死神皇帝即位、禁呪争奪戦、ロストール滅亡、
ジラークの反乱、破壊神の復活、等の削除イベントを網羅予定。
性質上原作中では死亡イベントがないキャラの死亡も有り。現在進行中で35話。
現在死亡者はアイリーン、エリス、ゼネテス、ベルゼーヴァ、ドルドラム、ゼリグ、ジュサプブロス、
フレア、超人類ベルゼーヴァ。
・『水都攻防戦』
「A Lua Branca」の1周年記念として管理人のモリス様に贈呈した作品。
ネモのアキュリュース攻略にテーマを当てた作品。
統一の名将アンギルダンと円卓の騎士ネモの死闘。
全5話。
・『I have a dream!』(インフィニット)
とある宿屋で、無限の魂はレーグに問われた。
「お前の力の源は何だ」と、無限の魂の答えとは?
テンションが無駄に高い一品。
・『アイリーンの帰郷』
戦場で敵に別れた王城主人公とアイリーン。
ロストール軍を支配する狂風のなかで王城主人公は
アイリーンを実家に連れ戻す為に己を犠牲にした一計を案じる。
・『海の向こうで』
海を渡った無限のソウルとカルラ。
そこで二人はいきなり大きな依頼を受けることにした。
・『エアの死』(インフィニット)
寿命がつき、死の淵にたつエア。
そんな彼女を前に、無限のソウルは過去を思い返し、ある決意を固めていた。
・『オズワルド』(インフィニット)
オズワルドにて魔人ヴァシュタールからアイリーンを取り戻した始めの地主人公。
アイリーンに仇をとらなかったことを責められ、始地主はアイリーンへの思いを吐露する。
・『お墓参り』(インフィニット)
帝国と王国の戦いから数年後が舞台。
無限のソウルはアンギルダンとアルノートゥンを訪ねることに。
・『刺客』
ネメアの28騎直後が舞台。
ネメア達に皇帝の刺客達が襲う。
・『10ギアのほうしゅう』
1周年を迎えられた「本好きの妖精」の管理人ぴくしぃ様に贈呈した作品。
無限の魂がウルカーンの少年から10ギアで請け負った依頼。
その様子をギルドの主人は懐かしく思い出していた。
・『自由への戦い』
2周年を迎えられた「文和堂」の管理人文和様に贈呈した作品。
翔王と無限の魂一行の死闘とその顛末を描く。
死ぬことにより竜王の束縛から逃れる事が出来た翔王は最期の力で大空を舞った。
・『神剣』
デルガドと娘のロッチナ、婿のカッツが登場。
デルガドが工神と打った剣とは。
・『逃避行』
「A Lua Branca」のモリス様に贈呈した作品。
逃げるバルザーとエスリン、それを追うゾフォル。闇から迫り来る魔王。
・『光 ―願いの導べ―』
「ビクター通り商店街」のよん様に贈呈し、名付け親になって頂いた作品。
アンギルダン率いる朱雀軍とゼネテスが纏めたロストール残存兵が激突した戦場。
其処に佇むしゃれこうべの前に一人の少年が光をまとい現れた。
・『人買い』
妖術宰相ゾフォルを扱った小話。
スラムに潜伏するゾフォルの前に、独りの少女が現れ両親の回向を申し出た。
『船幽鬼』
「夢幻囚人」の1周年に管理人お二方、冷月様と桃雪みゅのん様に贈呈した作品
エアの予言を聞いた船上のネメアに、運命が人の形をなして襲いかかる。
・『妄執』
何気なくエンシャントの墓地を散策する無限の魂の前に、皇后イズを弔う娘が現れた。
娘はイズについて話すと、無限の魂が目をはなした隙に姿を消した。
・『夜想曲』(インフィニット)
海を越える冒険に参加することになった無限のソウル。
男は水の巫女イークレムンと忍んで逢うことを願ったが、
アンギルダンに勘付かれてしまう。