ジルオール二次創作雑記帳
ジルオールとジルオールインフィニット二次創作の種や使い損ねたシチュ、裏話等々のモオノキ。車輪付きです。

仮題「アイリーンの帰郷」
王城主人公とアイリーン。戦場で対峙する義理の兄弟でもある幼馴染。
二人を送り出した事を悔やむ母。
無理矢理にでもアイリーンを実家へ連れ帰る為に王城主人公は考えをつくす。
無限のソウルが最後にたどり着いた結論は…
2004.4.21完結済み



仮題「灯火の果て」
インフィニットのフレアED後の話。
外界から隔絶した火の神殿で過ごすフレアと無限の魂。
時は流れ、無限の魂は自らの死を身近に感じ始めるようになった。

フレアEDの破滅的な雰囲気を活かしてた話にしたい。
2003.10.3


仮題「妖魔」
オイフェパーティーを主人公に据えたお話。
時期的には貪欲の盾捜索中をイメージ。
シャリを最初に配置し、オイフェ達に助けを求める村人。
2003.10.3



仮題「腕輪」
ウルカーン長老シェムハザの火の巫女殺しのエピソード。
シェムハザの内面的問題より、外的要因をクローズアップしてみたい。
幸いウルカーンにはエストの友人など様々な研究者がいるのでそれをうまく使ってみたい。
2003.10.3



仮題「血笑」
リベルダムの闘技場でレーグを破り剣聖の名を手に入れた主人公。
しかし廃墟となった闘技場を舞台にした再度の決戦では
レーグの剛剣の前に完敗を喫してしまう。
全ての終わった後、ともに激闘を潜りぬけた戦友と戦友が、
意地と誇りと魂を賭けた最後の戦いに挑もうとしていた。
レーグエンドってかなり格好良いシチュだと思うのですが…
なぜか茶化されてばっかなので自分で書こうかと思ってます。
男臭くて好きなんですけどねー。
2003.10.3



仮題「船幽鬼」
実は似た構想で複数パターンがある、全て未完だったりする。
登場人物が船に乗り因縁の相手に襲われる点は共通。
王城主人公がアイリーンの亡霊に襲われ、ノエルによって救われるのがＡ。
同じで救出するのがフェティのバージョンがＢ。ネメアが船で因縁の相手に襲われるのがＣ。
船で因縁の相手に…と言うしシチュは気に入っているのですが、なかなかうまく行かない。
ちなみに明確なモトネタあり、わかる人が見ればすぐわかるでしょう。（笑）
2003.10.3
Ｃのみ完成済み



仮題「従者」
戦神ソリアスと破壊神ウルグの戦いの中ウルグの魔剣ソルベンジュをあび
裂けた大地の底で息絶えたソリアスの従者の物語。
能の修羅物の特徴である「旅僧の前に現れて、自分の戦の物語をして回向を頼む」と、
いう構成を意識して実験的なＳＳにしてみたいという野心あり。
2003.11.5



仮題「邪眼は見ていた」
「逃避行」再びと言う事で。
バルザーとエスリンの逃亡劇をもう一度やってみたい。
「逃避行」に不満がある訳ではないのですが。
2003.11.14



仮題「翔王最期」
風の巫女エア絡みのイベントを使ったエピソード。
愛する小さな娘のため、己の自由のため主人公に殺される事を選択した翔王。
翔王はその最期の力を振り絞り巨大な翼をはばたかせた。
2003.10.3完成済み



仮題「妄執」
途中まで書いて気が進まないので中断している作品。
基本的なプロットは出来ているのだが…
妙に気が進まない作品。完成はさせたい。
2003.10.3完結済み



仮題「ウルカーンにて」
ウルカーンのギルドに一人の冒険者志願の若者が現れた。
幻術計の審査も問題なく通り、若者はギルドの親父に自分の夢を語り出した。
原作のイベントを下敷きにしたイベント。
2003.11.5完結済み



仮題「海の向こう」
バイアシオンを飛び出たカルラと無限の魂。
新たなる地で一気に名を売る為にカルラが持ちこんできた依頼とは。
『俺たちに明日はない』のようにドライな感じを出せればと思っています。
2003.11.5完成済み



仮題「しゃれこうべ」
アンギルダン・ゼイエン率いる朱雀軍とゼネテス・ファーロス率いるロストール残存兵が激突した古戦場。
そこに佇む一つのしゃれこうべ。その執念にひかれて一人の少年が姿をあらわした。
2003.11.28完結済み



小話「パーフェクトジェノサイド」
竜食鳥ですがもともと、開始以前つまりカルラのロストール攻略以前で、
死亡イベントがあるキャラクターはとりあえず殺しておこうか…という構想がありました。
ちなみにストーリー上アンギルダンはしょうがないのですが、４巫女も当初死んでいる予定でした。
まぁどうせストーリーに絡ませるの難しいキャラはとりあえず殺しておけ、
そうすれば考えずに済みこちらは楽だ、とそういう発想ですね。オイフェ絡みのイベントも省略できますし。
なぜやめたかというと、下と同じで暗くなり過ぎるから。
特に田舎町主のシナリオが凄惨な事になるので結局パーフェクトジェノサイドは止める事になりました。
キャラクターに愛着を持ち過ぎる事も問題ですが、逆にあっさり殺し過ぎるの問題と言う事かもしれません。
2003.10.4



没ネタ「竜食鳥・首争い」（仮）
竜食鳥での初期の構想の一つ。
最初からアイリーンの戦死は構想に入っており、
そこから王城主と黄金畑主の因縁へというのは既定路線でした。
そのため黄金畑主が首検分のために奪ったアイリーンの首を巡る戦い、というシチュを考えました。
王都に晒された首を前に激突する両者という感じですね。
「あの一帯どれだけ探しても見つからないはずだ…こんな遠くに転がってんじゃなぁ…」
ゆっくりと振り向くとそこには、と言った感じでやってみたかったのですが、結局却下。
このイメージは「火中の視線」と「北東凝視」に受け継がれましたとさ。

何故止めたかというますと、暗過ぎというのが第一。
両主人公因縁の舞台装置としてはこれ以上ないものですが…
少々やりすぎな気もしました。
そして作品中の時間軸の問題もありました。
「火中の死戦」や「北東凝視」の方が絵的に映えますし、後々ヘの伏線、渋さもあると思うので、
まぁ変更して成功だったかなとはおもいます。
2003.10.4