ストリートファイターシリーズのメモ

ストリートファイターシリーズのメモ

マニュアルのストーリーの有無/K.O.までの攻撃回数/『ウル４』のランクマッチ/
『EX』と『EX３』の出演キャラクターリスト/

	機種	発売年	有無	備考
ストリートファイター2	スーパーファミコン	1992	○
ストリートファイター2ターボ	スーパーファミコン	1993	○
ストリートファイター　リアルバトルオンフィルム	セガサターン	1995	○
ストリートファイター　リアルバトルオンフィルム	プレイステーション	1995	○
ストリートファイターEX plusα	プレイステーション	1997	×
スーパーストリートファイター2	セガサターン	1997	×	「ストリートファイターコレクション」より
スーパーストリートファイター2X	セガサターン	1997	×	「ストリートファイターコレクション」より
ストリートファイターZERO2ダッシュ	セガサターン	1997	×	「ストリートファイターコレクション」より
ストリートファイターZERO3	プレイステーション	1998	×
ストリートファイター3	ドリームキャスト	1999	×	「ストリートファイター3 ダブルインパクト」より
ストリートファイター3 2ndインパクト	ドリームキャスト	1999	×	「ストリートファイター3 ダブルインパクト」より
ストリートファイターEX3	プレイステーション2	2000	×
ストリートファイター3 3rd STRIKE -Fight for the Future-	プレイステーション2	2004	×
ストリートファイターZERO3 ダブルアッパー	PSP	2006	×
スーパーストリートファイター4	Xbox360	2010	○
スーパーストリートファイター4 アーケードエディション	プレイステーション3	2011	○	「スーパーストリートファイター4」と同じ
ストリートファイター3 3rd STRIKE：Online Editon	プレイステーション3	2011	×
ウルトラストリートファイター4	プレイステーション3	2014	×
ストリートファイター2	ゲームアーカイブス	2016	×	「カプコンジェネレーション～第5集格闘家たち～」より
ストリートファイター2ダッシュ	ゲームアーカイブス	2016	×	「カプコンジェネレーション～第5集格闘家たち～」より
ストリートファイター2ダッシュターボ	ゲームアーカイブス	2016	×	「カプコンジェネレーション～第5集格闘家たち～」より
ストリートファイター5	プレイステーション4	2016	×
	機種	発売年	有無	備考

▲

Ｋ.Ｏ.までの攻撃回数ストリートファイターシリーズの「リュウvsリュウ」の対戦で、強キック（強Ｋ）・しゃがみ強キック（下強Ｋ）・ジャンプ強キック（Ｊ強Ｋ）・波動拳・投げそれぞれで、相手をＫ.Ｏ.させるまでに必要な攻撃回数のメモ。『ストリートファイター２(SFC)』と「ストリートファイター２(ゲームアーカイブス)」は、同キャラ対戦ができないため「リュウvsケン」での記録になっている。

リュウvsリュウ	機種	発売年	強K	下強K	J強K	波動拳	投げ	備考
ストリートファイター2	スーパーファミコン	1992	7	7	7	6	4	リュウvsケン
ストリートファイター2ターボ	スーパーファミコン	1993	6	6	6	7	4
スーパーストリートファイター2	スーパーファミコン	1994	7	7	7	8	5
ストリートファイター　リアルバトルオンフィルム	セガサターン	1995	8	10	10	12	6
ストリートファイター　リアルバトルオンフィルム	プレイステーション	1995	8	10	10	12	6
スーパーストリートファイター2	セガサターン	1997	6	6	7	9	5	「ストリートファイターコレクション」より
スーパーストリートファイター2X	セガサターン	1997	6	8	7	10	5	「ストリートファイターコレクション」より
ストリートファイターZERO2ダッシュ	セガサターン	1997	11	11	11~12	24?	8	「ストリートファイターコレクション」より
ストリートファイターZERO3	プレイステーション	1998	8	8	8	20	6	X-ISMvsX-ISM
ストリートファイターZERO3	プレイステーション	1998	10	11	11	26	8	Z-ISMvsZ-ISM
ストリートファイターZERO3	プレイステーション	1998	13	13	14	27?	10	V-ISMvsV-ISM
ストリートファイターEX plusα	プレイステーション	1997	8	8	10	12	7
ストリートファイター3	ドリームキャスト	1999	7	8	8	16	8	「ストリートファイター3 ダブルインパクト」より
ストリートファイター3 2ndインパクト	ドリームキャスト	1999	8	9	9	21	10	「ストリートファイター3 ダブルインパクト」より
ストリートファイターEX3	プレイステーション2	2000	10	12	10	16	6
ストリートファイター3 3rd STRIKE -Fight for the Future-	プレイステーション2	2004	9	10	10	21	10
スーパーストリートファイター4	Xbox360	2010	9	10	9	16	9
スーパーストリートファイター4 アーケードエディション	プレイステーション3	2011	10	12	11	16	9
ストリートファイター3 3rd STRIKE：Online Editon	プレイステーション3	2011	9	10	10	21	10
ウルトラストリートファイター4	プレイステーション3	2014	10	12	11	16	9	SFⅣvsSFⅣ、SSFⅣ 2012vsSSFⅣ 2012、USⅣvsUSⅣ
ウルトラストリートファイター4	プレイステーション3	2014	10	12	11	18	9	SSFⅣvsSSFⅣ、SSFⅣ AEvsSSFⅣ AE
ウルトラストリートファイター4	プレイステーション3	2014	9	11	10	16	6	OMEGAvsOMEGA
ストリートファイター2	ゲームアーカイブス	2016	6	6	6	9	4	リュウvsケン、「カプコンジェネレーション～第5集格闘家たち～」より
ストリートファイター2ダッシュ	ゲームアーカイブス	2016	6	6	6	9	4	「カプコンジェネレーション～第5集格闘家たち～」より
ストリートファイター2ダッシュターボ	ゲームアーカイブス	2016	7~8	7	8	12~13?	5	「カプコンジェネレーション～第5集格闘家たち～」より
ストリートファイター5	プレイステーション4	2016	12	11	12	18	9
ストリートファイター5	プレイステーション4	2016	12	11	12	16	9	Vトリガー発動時
リュウvsリュウ	機種	発売年	強K	下強K	J強K	波動拳	投げ	備考

▲

『ウル４』のランクマッチの対戦相手のキャラクター使用率筆者の『ウルトラストリートファイター４』のランクマッチで対戦相手のキャラクター使用率のグラフ。ランクマッチは殆ど「同じ強さ」指定の乱入側で行っていたので、グラフはほぼ待ち受け側だけのキャラクター使用率になっている。グラフの試合総数は９００試合を超える程度、時期や時間帯に絞ったものではない、対戦相手は0PP～1500PPまで幅がある（うちPP1000未満が９割超）など、あくまで筆者のランクマッチの記録を合計したものなので、参考程度にご覧頂ければ。

使用率はリュウが１５％弱でぶっちぎりのトップ。使用率第２位のケンの２倍近い。
第１位のリュウから第２位のケン、第３位の殺意リュウ、第４位の豪鬼まで、波動昇龍タイプのキャラクターが並ぶ。この波動昇龍タイプタイプの４キャラクターだけで、総試合数の1/3以上を占める。
第５位以下はジュリ、さくら、ユン、同率でキャミィとコーディーが続く。この５キャラクターは筆者の体感でも試合数が多かった。それでもジュリがさくらやユンよりも試合数が多いのはちょっと意外。（ちなみに、リュウからキャミィまでの８キャラクターまでで、総試合数の過半数に達している）
狂オシキ鬼やヒューゴーが、セスやダッドリー並みの試合数だったのがビックリ。そんなに対戦した印象はないのだが、狂オシキ鬼やヒューゴーとの対戦が多い時期があった影響？（リュウから狂オシキ鬼までの１１キャラクター、全キャラククターの1/4で総試合数の６０％弱）
剛拳は試合数がサガットやチュンリー、アベル並み。決して少ない数値ではないものの、リュウやケン、殺意リュウ、豪鬼の波動昇龍タイプはトップ４を独占しているわけで、剛拳の試合数の少なさは性能がリュウやケンと大きく異なっているためだと考えられる。ちなみに全４４キャラクターの使用率が完全に均等だった場合、１キャラクターあたり２.３％弱になるので、使用率が２％を下回るサガット以下のキャラクターは使用率が低いと言えるだろう。（試しに統計で確率計算をしてみたら、この試合数だと1.79％から2.76％までが±１σの範囲？）
エレナは筆者が思っていたよりも試合数が多く、逆にいぶきは思っていたよりも試合数が少ない。なおベガまでで２２キャラクター、全キャラクターの半分になるが、ここまでの総試合数で全体の８０％に達している。（つまり残りの２０％を、下位２２キャラクターで分け合っている事になる）
ヤンがバルログやＣ.ヴァイパー並みで、ユンとは試合数に３倍以上の開きがある。筆者の体感としても、ユンは明らかに多くてヤンが明らかに少なかったが、“３倍差”には驚くばかり（数字って残酷……）。
エドモンド本田からは対戦数が１％未満の人達で、１％未満の１４キャラクターとの試合数を合計しても１０％に満たない。リュウは単独で１５％弱、ケンと殺意リュウがそれぞれ７.５％前後、リュウからガイルまでの上位１４キャラクターは計６６％である事を考えると、下位１４キャラクターとの試合数の少なさがよくわかる。（なおポイズンまでの全キャラクターの3/4、３３キャラクター分で総試合数の９３％）
バイソンとローズがダルシムやロレントと同率のブービーで、元やハカンよりも低い。この２人は元やハカン、ダルシムほど使いにくいキャラクターではないと思うのだが、実際にはそうでもないのかもしれない。（使いにくそうなキャラクターのエル・フォルテとＣ.ヴァイパーは、意外にも使用率１％を越えている）
最下位はフェイロン。確かに筆者の体感としてもフェイロンとの対戦は非常に少なかったが、元やハカン、ダルシムよりも更に少ない単独最下位だとは思ってもみなかった。フェイロンって、案外相当に使いにくいキャラクターという事なのか？

▲

『EX』と『EX３』の出演キャラクターリスト『ストリートファイターEX plusα』と『ストリートファイターEX３』に出演したキャラクターのリスト。

	plusα	EX3	備考
リュウ	○	○
ケン	○	○
E・本田
春麗チュンリー	○	○
ブランカ		○
ザンギエフ	○	○
ガイル	○	○
ダルシム	○	○	「EX plusα」から
バイソン
バルログ		○
サガット		○
ベガ	○	○
豪鬼	○		初出「スーパーストリートファイター2X」
さくら	○	○	「EX plusα」から、初出「ストリートファイターZERO2」
殺意の波動に目覚めたリュウ	○	○	「EX plus」から、初出「Street Fighter ALPHA2」
	plusα	EX3	備考
ほくと	○	○
クラッカー・ジャック	○	○
ドクトリン・ダーク	○	○
プルム・プルナ	○	○
スカロマニア	○	○
カイリ	○	○
アレン・スナイダー	○
ダラン・マイスター	○	○
ブレア・デイム	○
ガルダ	○	○
血の封印を解かれたほくと	○	▲	「EX plus」から、『EX3』ではほくとのスパコン「覚醒」
サイクロイド-β	○		「EX plus」から
サイクロイド-γ	○		「EX plus」から
シャドーガイスト		○
ヴルカーノ・ロッソ		○
シャロン		○
七瀬		○
エリア		○
ベガII		○
トゥルーベガ		○
	plusα	EX3	備考

▲

戻る