SLAYERS ROYAL2のメモ

スレイヤーズろいやる2のメモ
総論編/各論編1/各論編2/各論編3/メモ

パラメーターなどの比較データ/中央値基準の百分率/降順リスト/「リカバリィ」の回復量/レーダーチャートのグラフ


パラメーターなどの比較データ キャラクターごとの「HP」「MP」「STR」「DEF」「HIT」「SPD」「移動力」のリスト。 移動力は固定値で、それ以外のパラメーター値はパーティー初加入時のもの。
      HP MP STR DEF HIT SPD 移動力
    リナ 135 195 77 50 104 103 4
    ガウリイ 200 0 155 40 127 125 6
    ゼルガディス 175 180 114 76 106 105 5
    アメリア 165 175 107 53 126 88 4
    シルフィール 120 190 65 47 99 100 3
    ナーガ 160 205 103 110 113 142 4
    ラーク 115 240 70 69 122 141 4
      HP MP STR DEF HIT SPD
    平均値 152.86 169.29 98.71 63.57 113.86 114.86
    標準偏差 28.64 71.88 29.08 22.25 10.47 19.65
    最大値 200 240 155 110 127 142
    第3四分位点 170 200 110.5 72.5 124 133
    中央値 160 190 103 53 113 105
    第1四分位点 127.5 177.5 73.5 48.5 105 101.5
    最小値 115 0 65 40 99 88
パーティーメンバー7名の移動力以外のステータスを、パラメーターごとの中央値を基準に百分率で表したもの。 (「100%」を色付きで強調)
    中央値基準 HP MP STR DEF HIT SPD
    リナ 84% 103% 75% 94% 92% 98%
    ガウリイ 125% 0% 150% 75% 112% 119%
    ゼルガディス 109% 95% 111% 143% 94% 100%
    アメリア 103% 92% 104% 100% 112% 84%
    シルフィール 75% 100% 63% 89% 88% 95%
    ナーガ 100% 108% 100% 208% 100% 135%
    ラーク 72% 126% 68% 130% 108% 134%
各ステータスの降順(多い順)リスト。合わせて中央値基準の百分率も併記。
  HP 中央値比
ガウリイ 200 125%
ゼルガディス 175 109%
アメリア 165 103%
ナーガ 160 100%
リナ 135 84%
シルフィール 120 75%
ラーク 115 72%
  MP 中央値比
ラーク 240 126%
ナーガ 205 108%
リナ 195 103%
シルフィール 190 100%
ゼルガディス 180 95%
アメリア 175 92%
ガウリイ 0 0%
  STR 中央値比
ガウリイ 155 150%
ゼルガディス 114 111%
アメリア 107 104%
ナーガ 103 100%
リナ 77 75%
ラーク 70 68%
シルフィール 65 63%
  DEF 中央値比
ナーガ 110 208%
ゼルガディス 76 143%
ラーク 69 130%
アメリア 53 100%
リナ 50 94%
シルフィール 47 89%
ガウリイ 40 75%
  HIT 中央値比
ガウリイ 127 112%
アメリア 126 112%
ラーク 122 108%
ナーガ 113 100%
ゼルガディス 106 94%
リナ 104 92%
シルフィール 99 88%
  SPD 中央値比
ナーガ 142 135%
ラーク 141 134%
ガウリイ 125 119%
ゼルガディス 105 100%
リナ 103 98%
シルフィール 100 95%
アメリア 88 84%


「リカバリィ」の回復量 回復魔法「リカバリィ」のキャラクター別のHP回復量。
      「リカバリィ」の回復量 備考
    リナ 60  
    ゼルガディス 90  
    アメリア 90 範囲魔法
    シルフィール 90 範囲魔法
    ナーガ 70  
    ラーク 75  


レーダーチャートのグラフ 中央値基準の百分率をもとにしたレーダーチャートのグラフ。 ナーガの「DEF」がグラフからはみ出ているが、これ以外は「150%」まであれば事足りるので、そのままにした。      
  • リナは『ろいやる』から引き続き小振りなバランス型のパラメーター(この中ではHPとSTRが低め)。 『ろいやる』の繰り返しになるが、リナが小振りながらバランス型のパラメーターになっているのは、 パーティーメンバーのうちガウリイ以外の全員が魔法を使用可能、あるいはリナはゲーム冒頭からパーティーに在籍している影響?
  • ガウリイはHPやSTRが高く、前線での殴り合いを得意にしている。ただ意外にもDEFが低め(パーティー内で最下位)。
  • ゼルガディスはこれといって低いパラメーターのないバランス型で、その中でもDEFの高さが光る。
  • アメリアもバランス型のパラメーターだが、この中ではSPDが低め。
  • シルフィールはリナと同タイプの小振りなバランス型のパラメーター。 数値で比較すると、シルフィールはどのステータスも若干ではあるもののリナを下回っている。
  • ナーガはリナと同タイプだった『ろいやる』とは異なり、全ステータスが中位以上で、DEF・SPDはトップという高い能力設定になっている。 ナーガの高い能力設定はナーガがスポット参戦の影響と考えられるが、中でもDEFの飛び抜けた高さは、 ナーガが『2』の劇中でリナに「ドラグ・スレイブ」をくらっても笑って立っていられるとか、原作小説においても竜破斬ドラグ・スレイブで吹っ飛ばしても絶対復活するとか、 人間離れしたコトを言われているので、その再現なのかもしれない。
  • ラークはMP・DEF・SPDが高く、HP・STRが低いという、この中では偏ったパラメーターになっている。 『ろいやる』の時よりも魔法のレパートリーが増えていて、ランキング1位のMPを活かしやすくなっているものの、 ラークがスポット参戦のためMPの高さを活かせる機会は少ない。


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